2007年10月26日
クレジットの甘すぎる審査
年収200万円の主婦が1385万円にも及ぶクレジット契約を結ばされて、返済に困り投身自殺を図ったという記事があった。
買い物はほとんどが「呉服」だったそうだ。
クレジット契約のうち、1000万円が「オリエントコーポレーション」(オリコ)のもの。
実は・・筆者も以前営業をしていたとき、オリコに審査の申請をしたことがあるが、審査の甘さは企業の間では有名で「ここが通らなかったらどこも通らない」と言われていたくらいだった。
要するに「クレジット契約の滑り止め」の位置づけだったわけで、ここに「不正契約」に到る落とし穴があるように思う。
記事によると、必須記入欄である「年収」が空欄だったということで、これで審査を通すこと自体「違法」と言わざるを得ない。
違法な販売をする業者も「絶対悪」だが、それに加担する形になっている「クレジット会社」も「同罪」として罰されるべきだろう。

